キャンプ村からのお便り
  九州キャンパ−ズビレッジ
 H15,9.13〜15
宮崎県小林市 ひなもりオートキャンプ場  

 久しぶりの例会である。椿ヶ鼻でのどしゃぶりキャンプ以来2ヶ月ぶりだ。はやる心を抑えて出発だ。ところがいつも
のごとく出発に手間取り昼近くになってしまった。早く行かなければ!!。
 途中、熊本でうちの収入役も出展してるキャンピングカーショーに寄って陣中見舞い兼、激励をする。会場に到着す
ると、今日のひなもり組はとっくに会場を後にして現地に向かってるとのこと。残っているのは今回の例会に参加出来
ない何組かのいじけ組である。会場をウロウロしながらメンバーを見つけしばしの談笑!。イカン!イカン!ここで道
草てたらイカン!そそくさに会場を後に一路ひなもりキャンプ場に向かう!。
 ひなもりキャンプ場は、国立公園内にある西日本でもトップクラスの高規格オートキャンプ場である。サイト数の規
模や常設トレーラーハウスの完備など整っている。ただ少し注文をつけるとすれば、イン・アウトの時間をもう少し利
用者の立場で臨機応変に対応して欲しいことだ。役所の管理と言う事で難しい面もあると思うが、もう少し緩やかに
運用して欲しい。そうしないと誰のためのキャンプ場かと言う事になりかねない。管理者側の都合だけで規則を決め
ると利用者からソッポむかれる。せっかくの素晴らしいキャンプ場だからなおさらである。
苦言はこのくらいにしてと・・・。途中、S永さんより連絡があり温泉の送迎バスが出るとのこと。真っ直ぐ温泉に直行する。居る!居る!久々に見るメンバー達が湯上がりの後くつろいでいる。こちらも、挨拶もそこそこにして湯舟に直行する。途中、F田さんより連絡ありこちらに向かっているとのこと。しかし8時のキャンプ場の門限がギリギリだー!!。
なんとか滑り込みセーフして、セッティングしホットしたら9時をまわっていた。食事の準備も適当に何とか胃袋納めて、さー!!今から酒でも飲むぞー!しかし隣のS永さんお疲れモードでお休みである。仕方ない!カミサンの顔でも見ながら飲むか!すると突然何処から来たのかクマタツさん現れる!え!え!門限でゲートが締まってるはず?それに熊本の展示場

では来れないと言ってたのに?
『それがO 田さんがサイトが余ってるから・・・ムニュムニュ・・・』
埋まらないサイトを思って予定変更したのね!偉い!あんたは偉い!これで
こそ我がクラブのキャンパーの鏡である。それにしてもどうやって入ってきた
のか不思議である。しかしここではあまり追求すまい。何とかみんなに逢いた
い一心で来たことが大事である。
 翌日は珍しく早く起きて日の出を観ることが出来た。さっそくデジカメで撮影
を始め場内を廻る。朝靄のなかのキャンプ場はまた格別である。しかし本当
に手入れの行き届いたキャンプ場だ。これで採算が取れるのだろうか?いら
ん世話をしてしまった。昼頃になり、外は快晴でポカポカ陽気と言うより暑いく
らいである。まったりと時間が過ぎていく。

あちらこちらで、皆さん食事の後のお昼寝真っ最中である。こちらも眠くなりしばしお昼寝タイム!。お昼から出てた、S永さん、E光さん、クマタツや子供達が戻ってきた。静かだったキャンプ場が急に賑やかになる。近くにある淡水魚センターに行ってきたとのこと。そこでとんでもないお土産を発見!!。鮫だ〜〜〜〜!!鮫である!。人を咬む鮫だ〜〜〜〜!!と言ってもチョウザメであるが。
しかし珍しい!ここの淡水魚センターにはうじゃうじゃ居るとのこと。お土産で売ってる!少し安心して、みんなもう食い意地が張ってきた。
『チョウザメと言えば、キャビアだね!入っているかな?。楽しみ!』
『これ、どうやって食べるんだ?煮る?焼く?刺身?』
みんなでチョウザメをしげしげ見ながら大激論!。しかし、買ってきた張本人のクマタツはたじたじである!。
『早くさばいてよ!三枚おろしで。』
『俺はちょっと!出来ない!きもち悪い〜〜!』
『じゃなんで買って来るんだ?責任とれ!食わせろ!』
『可哀想だから川に逃がそう!』
みんな無責任に言いたい放題である。そこへS戸さん現れてひょいと掴んで解体し始める。みごとな包丁さばきである。プロの腕だ!みるみる刺身になっていく。
『それでは皆さん!いただきま〜〜〜す!』
『ウム?アレ?旨い〜〜〜!美味しい!』
見た目とはほど遠く、淡泊で美味である。みんな大満足で「一大チョウザメ試食ショー」は無事終了!夕方、残りの切り身を鯉コクみたいにして食べた!言わなければホント鯉である。美味しかった!
昨年もそうだったが、2泊のキャンプは精神的に余裕がある。1日だと翌日の昼からバタバタして片づけてサヨナラである。あまりアウトドアグッズを出そうとは思わない。しかし今回は普段出さない屋外用のキッチンセットを久々に出す。それと今回の目玉は初おろしのコールマンのドーム型自立タープである。前から欲しかったのであるが、高くて買えなかったがバーゲンでゲット!!嬉しい〜〜〜!。前回の椿ヶ鼻の時のどしゃぶりで「呪われたタープ」を出現させたら、みんなから非難ごうごうである。でもアレはアレで快適だったのだが。
もうこれで呪われたタープなどとは言わせないぞ〜〜〜〜!!。
しかし、快適である。それに広い!我が家の大きいテーブルを置いても余裕である。
独立した空間があると落ち着く。さっそくS永さんが冷やかしに来る!。
『やっぱタープは家型が使いやすいすよ!!それに連結できるし!』
しかし、言ってることと裏腹に悩ましそうにみてる。なにを隠そうS永さん、私が買ったショップでドームタープか家型か3時間近くさんざん悩んでアチラを買った経緯がある。

まあそんなこんなで我がクラブのキャンプは過ぎていったのであった。翌日は最終日。チェックアウトが1時と言うことでいつもより早めに買える支度を開始する。しかしみんなはいつものペースだ。こちらは、上の子供達を放ったらかしにしてるので早く帰れなければ!急に現実に引き戻されながら家路 を急ぐ我が家であった。                               


記 村長