キャンプ村からのお便り
  九州キャンパ−ズビレッジ
20,3.8〜9
佐賀県鹿島市 道の駅「鹿島」

待ちに待った恒例のカキ焼き例会である。昨年は1月であったが今回は3月での設定。カキ焼きは4月上旬まで営業しているらしいのだが、寒いときの方がイメージとして美味しそうな感じがする。
昼前に到着すると、稲富さん、江島さん等お揃いである。早速カキ小屋を覗くと例年に比べてお客さんの入りが少ない様な気がする。これも昨年のノロウイルスの影響だろうか?そう言いつつも、めいめいのテーブルで美味しそうにカキをほおばっている。
「う〜ん!いかん。いかん。食べたい!」はやる心を押させて缶ビールをまずぐい〜っと。
「旨い!昼間のビールは最高やね!」一人納得しながら飲み干す。
今日は風もなく暖かである。まもなくして道の駅の岡本さんがみえる。
「またお世話になります。今年はどうですか?」
など話しながら談笑。夕方までめいめい自由に過ごす。
 

今回は、近くの温泉からの送迎バスが手配できなかったので、温泉後の一杯が出来なくて残念である。到着しているみんなで、村の公民館ドームテントを設営する。やはり集まれる大型テントがあると心強い。これで今日の二次会は大丈夫である。
5
時近くになり、メンバーもほぼ揃いカキ小屋にみんなで移動する。今回は沓脱助役が欠席のため乾杯は村長が挨拶の後、取り仕切る。

「さあー食うぞ!」
今回は村長のカミサン欠席のためシングルキャンパーの江島収入役、浦田さん達と一緒のテーブルで食べる。去年も同じテーブルだったような・・・。それはさておき、皆さん美味しそうに頬張っている。
今回は、カキ大好き家族である、角さん一家も欠席である。聞くところよるとご主人が風邪で熱をだしたとか。ご愁傷様である。
宴が盛り上がった頃、実はサプライズ

を用意していたのである。事前に収入役には話していたのであるが、私の友達の三潴町在住のシンガーソングライターの野田勝彦氏が飛び入りで歌を披露することになっているのである。4、5日前に仕事の打ち合わせで会って、今回のキャンプの話をしたら快諾してくれたのである。有明海ということで、野田氏曰く、心に思い当たることがあったらしく
「有明海をテーマした曲を歌います」とのこと。楽しみに待っていると登場であ

る。準備もそこそこに、村長がみなさんに紹介をして早速カキ小屋コンサート開催である。やはりプロの声は通る。マイク無しですごい声量である。
実はこのクラブを設立した年に、九重のキャンプ場で野外コンサートをしたのである。サックスとギターのディオでフォークやらいろいろ演奏してもらった。その時は、えらく寒い夜で手がかじかんで辛い演奏をしてもらった思い出がある。その後、住吉浜でも焚き火を囲んでの演奏。その時は和やかな演奏会だった。そんなこんなで今回で
3回目である。
歌もクライマックスに入り、お目当ての「有明ユンヌ」である。奄美からの出稼ぎ労働者として、三池炭鉱に従事していた頃の日常を悲哀させる歌である。ジーンと来る歌である。野田さんの歌が終わり、メンバーがCDを買い求めてくれていた。ありがたい。

そんなサプライズコンサートも終わり宴会も終了。最後は、我がクラブ長老の伊東先生に締めの言葉と万歳三唱で無事終了する。後は各自めいめいの場所で二次会である。
村長はこの後、知り合いのカメラマンが仕事帰りに会場に寄るとのことだったので、あまり酔えずに待っていた。

といってもかなりご機嫌状態であったのは言うまでもない。そう言う訳で、久々にホスト役で疲れたのか、公民館テントで飲んでたら突然睡魔に襲われて気がついたら爆睡状態で寝ていた。収入役のがうつったみたいである。
翌日は朝から雨模様でみんな早めの撤収である。村長は今回は地元ということで、回り道して嬉野温泉で疲れを癒して帰路についた。

                村長 記