キャンプ村からのお便り
  九州キャンパ−ズビレッジ
19年12月8,9日
佐賀県小城町春田小学校川内分校
    

今回で2回目の川内分校での例会である。市町村合併により「小城町」より「小城市」になり施設利用許可が心配されたが何とかOKいただく。基本的に地元優先らしい。

ここの醍醐味はなんと言っても昔懐かしい木造校舎の校庭でのキャンプが出来ることと、鯉の洗いが食べられることである。今は休校状態だが、非常に手入れが行き届いていて感心する。

今回も、村長が幹事ということで当日早めの準備をしていたのであるが収入役より

「もう出発したばってん村長は現地にいると?」

との電話。

「やばい俺より早く着いたら洒落にならん。」

慌てて出発するが、買出し何もしてないので途中スーパーに寄りながら目的地に急ぐ村長であった。

ここは、キャンプ場ではないので道案内が心配であったが何とか参加者の皆さん無事到着である。念のために途中の道沿いに道標を付けていく。

今日は12月と思えないくらいの陽気である。山の麓から急激に山道を登り、途中見る小城の景色はなんとものどかで、遠くは有明海が見える。

学校に着くと、収入役、議長ほか何組か到着である。

早速セッティングして収入役と今日の夜の宴会場の下見をする。前の日、家内に書いてもらった「忘年会」の横断幕を貼る。

段々忘年会の雰囲気が出てきた。それを眺めながら村長一人で悦に入ってるのであった。

会場にテーブル、ストーブ等をセッティングし、準備完了である。

校庭に戻り各メンバーの車の誘

導にあたりながら時間が経過していく。今回のもう一つの楽しみが地元の「天山酒造」の酒蔵見学であった。その前の週に異業種交流の忘年会で、天山酒造の専務と会い酒蔵見学のお願いをしていたのであった。正月用の新酒が出来たばかりなのでどうぞとのことであった。早速飲んべーの村長、伊東さん、永井さん、原田さんと家内の車で天山酒造にまっしぐら。到着する

と係りの人に蔵を案内してもらう。私は仕事で何回か取材に行ったことがあったが改めて「明治蔵」「大正蔵」を見せてもらうと歴史を感じる。そんなことはさておき早速試飲タイム!何種類かのお酒を出してもらって飲み比べる。「う〜ん!なるほど!どれも旨い!」原田さんはお気に入りのようで何種類か買って帰る。私は限定品のにごり酒「残雪天山」を買う。新酒の香りとにごり酒特有の麹の風味が美味しかった。試飲のし過ぎでみんなほろ酔い気持ちになり学校に戻り宴会の支度である。そうこうしていると清水の鯉料理屋から注文しておいた「鯉の洗い」「鯉こく」が到着する。豪華である!
みんなで今年一年のことを振り返りながら酒宴は進むのであった。

みんなお腹とお酒が満たされた後、議長持参のカラオケマイクでカ

ラオケタイムとなり、チークダンスありで、とてもアウトドアクラブと思えない程のインドア宴会であった。

最後は我がクラブの長老である伊東さんよりご挨拶があり無事お開きとなる。その後は各人めいめいに焚き火したり語りあか

しながら夜は更けてゆくのであった。

翌朝は遅めの朝食をとり、残った鯉こくを二日酔いの胃に流し込む村長であった。

年に一回こういう忘年会キャンプもあっていいもんだと一人納得して帰路につく村長であった。

来年も忘年会キャンプするぞ〜〜〜!!

    村長 記