キャンプ村からのお便り
  九州キャンパ−ズビレッジ
H15年2月8〜9日
四季の里旭志キャンプ場      

定例は、一日目雨でしたが無事すごせなによりでした。定例後の大分での二次会定例もまずまずでおもしろうござい
ました。みなさんありがとうございました。ところで村長はどうしちゃったの。ところで、当時は以下のようでした。
 8日午後8時すぎ。中国産とも揶揄されたあの車は、うなりを上げて旭志に向かっていた。そう。それはY口が轡を
にぎったことで九州キャンパーズビレッジの村民のせんぼうの存在ともなったベガ。5400ccの排気量は急こう配も、
ものともせずに上る。
 電話が鳴った。S永さんだ。
「どこ。」
「あと数`。」
「入村したと。」
「まだまだ。」
「なぜ?。」
「入村料高かもん。」
「夜入村しとけば、明日交渉して半額にしてもらおう。」
「それがよか。」
 二人の密談はだれに聞かれることなく進んだ。そして20分もすると、I富さんやSS木さんらと入浴談議。
「今きたとね。」
「ええ。」
「s永さんやN川さんもさっき入村したばかり
よ…。」
M崎さんも「夕方入村したときはO田さんやI
富さんら数台だったですよ。」
「げっ。なんだ、ほかも遅かったんだ。おれだ
け抜け駆けするにはきついぞ。」
入浴もそこそこに10時前入村。さっそく愛妻
と夕食。待ちかねたS永さんが酒をさそってく
れるも、「まずは飯」。がつがつ食ってワイン
片手に出掛けるとO田家に、あのN川さんが
。そうN川さんはトレーラーをすて自走
式キャンピングカーを入手した
ばかり
「よか車ですね。」
「いえいえ。」
「よかですよ。」
「いえいえ。」
O田家では焼酎もごちそうになり、あ
の3役も不在の今回の定例は
「ゆっくり自然とたわむれることができ
る九州キャンパーズビレッジ本来の
姿を体感できる」と喜んでいたら胸に
痛みが。くそっ。あの久留米の鬚と佐
賀の鬚のおん念に違いない。あっ。目
の前が少しずつ暗くなってきたぞ。
ええい。あの鬚面がいないから今夜は
ゆっくり、思う存分に楽しむはずなん
だ…。その思いもはかなく、嫁に支え
られて名車ベカの後部ベッドに。時間
は11時半。まだ2時間じゃないか。こ
こで就寝したら、入村料5000円はも
ったいなさすぎる。
いや半額でもそうだ。その感情を押さ
え切れぬまま、就寝。
 
 とはいえ神は見捨てていなかった。
前日の雨はうそのように晴れ上がり、
そう快。
SS木さん、M崎さん、N山さん、E口さ
んらがいる。
S永さんやE口さんは子供らと温泉プ
ールにお出かけ。
「こんなに寒いのに。それにキャンプ
なのに、なぜ体つかうの?。」
 そうこうしているうちに、久々お目見
えのT橋さんが「カントリー」を聞かせ
てくれた。うーん。キャンプだ。気持ちがゆるむ。しかし、無念にも時間がたつのは早い。神主さん兼先生が、あの3
役にかわって何と集金業務。「ほんとうにすみません。お手数かけました」の思い。「前日までしたためていた夜遅く
入村。キャンプ場代値切り交渉計画」もふっきれ、すがすがしくキャンプをたんのう。かの密約仲間も
「しょうがないですね。」
 そうこうしているうちにだんだんと夕方近くに。聞けばあの鹿児島のO田さんが「夕食後の退村」だとか。勇気百
倍。そうだ「夜までいるぞ!」
E口さんや、S永さんと夕食づくりしてこの日二回目の入浴。しかもタダ。3人は
「もうけましたね。」
「え、え。」
「こりゃ取り戻したですバイ。」
「えぇ。」
日曜日夜のキャンプ場の温泉に、まだ帰らぬキャンパーたちの声がなくなったのは、午後9時もとうに回っていた時
刻だった。        合掌

                                               記クマタツ