キャンプ村からのお便り
  九州キャンパ−ズビレッジ
19,6,9〜10
大分県九重町 オ−トキャンプ竜門   

毎年恒例の「オートキャンプ竜門」。ここでの魅力は何といっても蛍、とこれまた毎年言っているのだが、考えてみたら感動するほどの群生を見る事ができたのは初回の時のみで、その後あれ程の蛍の群生を見る事が出来ていない。時期的に6月の第2週目がずれているのか、天候のせいか?
それはさておき今回私は乗っていく車が無い。キャンピングカーショップのオーナーでもある私がセダンでキャンプ場に乗り込む事に。キャンプ場にはあらかじめ電話しておいて
「トレーラーハウスは使える?」
「いやあれはここ2〜3年貸しよらん。」
「ばってん、キャンピングカーば俺もっとらんけん・・・・」
情けないお願いをする。
なんとか貸してもらう事になったが不安はぬぐえない。いち早くキャンプ場に行ってバルサンを炊いたのは言うまでも無い。
バルサン炊いている間、車のトランクから椅子だけ出して一杯やっていると角さん到着。さっそくお邪魔する。ついでに冷蔵庫をお借りして
「これとこれ冷蔵庫に夜まで入れといて。」
まったく不便なものである。
ふと角さんが飲んでいるヤツをみるといずれも
「カロリー・・・」「糖質0」
などと書かれてあるものばかり。
「これって無駄な足掻きでは?」
「いやいや、一応ね。」
お互いメタボには気をつけたいものである。まあそもそもキャンプなどは健康的なイメージをもたれている物であるが当クラブに限って言えばその対極にあると言うべきであろう。
村長が珍しく(強調しておく)早く到着する。中から見知らぬ女性と外人さんが降りてきた。
「僕の妹とその彼です。」
ということである。なんでもアメリカ人という事らしいが妹さんとしゃべっているのを聞くとどうも英語ではなさそうである。
「妹は英語が話せなくてフランス語しか話せんので。彼はドイツ系でフランス語も話せるけんこんな風に・・・」
ややこしいものである。
沓脱さんが到着するのを待って、未定になっている9月と10月のスケジュールの話をする。
「ここはどげんですかねえ。」
「うーん」
今回もまったく話が進まない。
若干のあせりが・・・とっとにかくもうしばらくお待ち下さい。
山口さんから
「うちで採れた新たまねぎです、皆さんで別けてください。」
とおすそ分けがあった。ありがとうございます。
今回浦田さんも車の修理の為キャンピングカーではなくミニバンでの参加。
「ちょっと寒かった。」
らしい。
古瀬さんは納車したてのユーロスターで参加。ピカピカの新車はいい物である、と車を持たない私は言わねばならない。
今回久々参加の石崎さんは息子さんと二人連れ。若いのにとても礼儀正しく感心する。
牧さんも久々の参加で生後何ヶ月だったけ、赤ん坊を連れての参加。最年少記録更新か?
永井さんはしばらく入院されていて
「どうですか?」
「ええ、若干のカロリー制限はあるけど大丈夫です。」
長女の沙綾ちゃんは教育実習が終わったばっかりだそうで
「疲れた〜」
ということである。
萱島さんはチョンガー参加ということであったが家族総出できている。
「今回を逃すと当分家族全員でキャンプできんごとなるけん無理して来た。」
永井さんちといい、時間の経過を感じ
させられる。
その他遠来の社さん、田中さんや伊東さん、富樫さん、佐々木のおっちゃんなどが参加である。
チョンガーの私と山口さんは萱島さんのところでお世話になる。
8時過ぎ
「ちょっと(蛍が)でとるらしかよ。」
と情報が入る。
川まで降りていくとほんとにちょっと出ていた。
そういえば去年もそうであったが肌寒く蛍が出る条件には程遠いようである。また次回に期待したい。
翌日は朝から激しい雨でキャンプ場の下見もあり早めにキャンプ場を辞した。

あっそれと、ダニなどの被害はなかった事を「オートキャンプ竜門」の名誉の為書き添えておく。
                                                                記 収入役